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広島県安芸高田市八千代町勝田459
メリィハウス八千代2F
ご予約電話番号:0826-52-3377

 
 
 

一般歯科
一般歯科では、おもに虫歯治療を行います。当院ではできるだけ「削らない」「抜かない」治療を基本としています。 治療の前にはしっかりカウンセリングを行い、患者さんに治療について理解していただくとともに、納得していただいたうえでの治療を行っていますのでご安心ください。

 

小児歯科


乳幼児期から永久歯が生えそろう学童期(12~13歳ころ)までのお子さんの、虫歯治療や予防・ブラッシング指導などを行うのが小児歯科です。 当院では、一人ひとりのお子さんの年齢やお口の中の状態を考慮し、保護者の方にしっかりご説明してご納得いただいたうえで治療を行っています。 スタッフ一同、お子さんが安心して治療を受けられるよう心がけていますので、お気軽にご来院ください。

 

予防治療


予防治療では虫歯や歯周病の発症を防ぐ処置を行います。おもに行うのは、「PMTC」という歯科衛生士による専門的なクリーニング。 歯の表面をはじめ、歯と歯ぐきの境目にある汚れを定期的に取り除くことによって、口腔内の健康維持をお手伝いします。 また定期的に検査をすることで、病気の早期発見・早期治療が可能になります。
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歯周病治療
歯周病は、初期の段階だと痛みなどの自覚症状がないため、気が付いたときにはかなり進行していることが多い病気。最終的には歯を失うこともあります。 当院では大切な歯を守るために、患者さんの生活習慣を見直し、歯周病になりにくい口腔内環境をともに目指します。
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審美治療


虫歯治療後、金属の詰め物や被せ物が気になることがあります。そのようなときには、歯科用セラミックを用いて美しい口元にする審美治療がおすすめです。 当院ではカウンセリングをしっかり行い、一人ひとり患者さんに合った治療をご提案します。また、歯の表面の着色が気になる患者さんにはホワイトニングがおすすめです。
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矯正歯科


歯並びの乱れや、咬み合わせを整える治療を行うのが矯正歯科です。歯並びや咬み合わせに問題があると、見た目がよくないばかりか、 ブラッシングがしにくく病気の原因になったり、肩こりや腰痛など全身に影響が出たりすることがあります。矯正歯科で治療を受け、美しさと健康を手に入れましょう。
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入れ歯治療


歯を失ったときの治療として、もっとも一般的ともいえる入れ歯治療。 当院では患者さん一人ひとりに合った入れ歯をご提供するために、丁寧なカウンセリングと検査を行ったうえで入れ歯をお作りしています。
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口腔外科
口腔内外のさまざまなトラブルに対応するのが、口腔外科です。たとえば、親知らずの抜歯や顎関節症の治療などを行います。

 

インプラント治療


歯を失ってしまった部分の顎の骨に、チタン製の人工歯根(インプラント)を埋め込み、歯の機能を取り戻す治療法です。 顎の骨と人工歯根がしっかり結合するので、本物の歯のように咬むことができます。 見た目も自然で、ほかの健康な歯に悪影響をおよぼすこともありません。
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金属アレルギー治療


金属アレルギーの治療は、まずアレルギーの原因になっている物質を特定することからはじめます。 口腔内で使用している金属が原因と特定できた場合は、その金属を取り除くとともに、セラミックを用いたメタルフリー治療を行っていきます。
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レーザー治療


歯科治療の痛みや、削ったり抜いたりする治療へのマイナスイメージを変える、新しい治療法が「レーザー治療」です。当院では炭酸ガスレーザーを導入しており、 治療中の痛みをやわらげるとともに、患者さんの歯を少しでも多く残すため、「削る」「抜く」などの処置を最小限にとどめられるよう努めています。

 

妊婦治療


お口のトラブルが起きやすい妊婦さん。特に歯周病は危険で、低体重児出産や早産との関係が指摘されています。 トラブルが発見された場合には治療が必要となりますし、また予防することも大切です。安定期に入ったころを見はからって、一度検診にお越しください。

 

根幹治療


虫歯が悪化し、神経まで達してしまった場合には根管治療を行います。 根管治療とは、虫歯に冒されてしまった神経を取り除き、神経が入っていた管をきれい清掃して薬剤を詰める治療です。 この治療によって、本来なら抜歯をしなければならない歯を残すことができるようになります。

 

訪問治療


 

 

「ブラッシングをしたときに血が出る」「口臭が気になる」などといったお悩みはありませんか? それらは、もしかすると歯周病のサインかもしれません。 歯周病は、歯周ポケットといわれる歯と歯ぐきの境目の溝にたまった、歯垢に潜んでいる歯周病菌により引き起こされます。歯ぐきの炎症からはじまり、やがて顎の骨が溶かされ、歯を失う可能性のある病気です。初期段階では自覚症状がないため、気が付いたときにはかなり進行していることも珍しくありません。 歯を守るためはもちろん、治療の負担を少なくするためにも、早期発見・早期治療が大切です。 歯周病の症状は進行するにつれてひどくなっていきます。次の項目をチェックし、少しでも気になる点があれば、お早めに当院までお越しください。

歯周病の進行段階

進行段階

症状

歯ぐきに炎症が起きている状態。ブラッシングの際などに出血しやすくなります。歯周ポケット(歯と歯ぐきの境目の溝)の深さは、3mm程度です。

顎の骨が溶けはじめた状態。歯ぐきが腫れ、ブラッシングの際に出血が見られるだけでなく、冷たい水がしみたり、口臭が出たりします。歯周ポケットの深さは、4mm程度です。

顎の骨が半分くらい溶けた状態。歯を指で押すとグラつきます。歯ぐきの腫れや出血に加え、歯が浮くような感じがしたり、口臭が強くなったりします。歯周ポケットの深さは、6mm程度です。

顎の骨の3分の2以上が溶けた状態。歯のグラつきがひどくなります。歯ぐきが下がり歯根が露出し歯が長く見えたり、歯と歯ぐきの境目から膿が出て口臭がよりきつくなったりします。 この状態を放置すると、最悪の場合、歯が抜け落ちます。歯周ポケットの深さは、8mm程度と非常に深くなります。

歯周病治療メニュー

歯周病の進行段階に合わせて、以下の方法で治療を行います。

◎歯周ポケット掻爬(そうは)術

軽度~中等度の歯周炎に対して行う外科的処置です。局所麻酔を行って歯周ポケット内の歯垢や歯石、膿、感染した組織を除去します。

◎フラップ手術

中等度以上の進行した歯周炎に対して行う外科的処置です。局所麻酔をした後に歯ぐきを切開して顎の骨からはがし、露出した歯根に付着している歯垢や歯石を除去します。また、感染した組織も取り除きます。

◎再生療法

GTR法

溶かされた顎の骨や歯根膜などの歯周組織を再生させる再生療法の一種です。 歯ぐきを切開して歯石を取り除いてできた空間に特殊な膜「メンブレン」を挿入し、歯肉の侵入を防ぎながら骨や歯根膜などの歯周組織の再生を促します。

エムドゲイン法

GTRと同様に、溶かされた顎の骨や歯根膜などの組織を再生させる再生療法の一種です。「 エムドゲインゲル」という薬剤を歯根の表面に塗ることで歯が生えるときと同じような状況を作り出し、歯肉の侵入を防ぎながら骨や歯根膜などの歯周組織の再生を促します。

◎レーザー治療

当院では炭酸ガスレーザーを導入しており、歯周病治療時の殺菌や消炎、また止血などに用いています。治療の痛みをやわらげることができるため、患者さんの負担を軽減できます。

 

「歯医者さんは、虫歯などの病気にかかったとき治療に行くところ」というのは、今までの考え方です。 最近は、病気になる前に予防する目的で行くところという考え方が主流になりつつあります。ではなぜ、予防が必要なのでしょうか? そ れは、2つのダメージから歯を守るためです。

虫歯や歯周病にかかってしまったために、歯の寿命が縮んでしまうことは知っている方も少なくないでしょう。 でも、治療時の処置によってダメージが蓄積されてしまうことはあまり知られていません。将来できるだけ多くの歯を使い続けるには、これらのダメージを受けないことが重要になります。 そのためにも、予防治療の重要性が注目されてきているのです。

定期検診のすすめ

口腔内の健康を維持するためには毎日のブラッシングが欠かせませんが、どんなに丁寧にブラッシングをしても磨き残しが発生します。 定期検診では、そういった磨き残しをすみずみまでクリーニングすると同時に、口腔内にトラブルがないかをチェックします。 そのためもしも病気が見つかったとしても、早期治療が可能になるのです。

【定期検診は、患者さん一人ひとりのお口の状態によって来院の間隔が異なります。くわしくはお気軽にお問い合わせください】

予防治療メニュー

◎きれいに磨いてツルツルの歯に:クリーニング(PMTC)

PMTCはクリーニングのプロである歯科衛生士が、専門の器具を用いて普段のブラッシングでは落としきれない汚れを徹底的に落としていく処置。処置後は歯の表面がツルツルになり、汚れが付きにくくなります。


◎虫歯に強い歯に:フッ素塗布

歯の再石灰化を促し、歯を強くするといわれているフッ素。これを定期的に歯に塗ることで、虫歯に強い歯を作ります。初期段階の虫歯であれば、この方法で治癒するケースもあります。


◎正しく磨くことが大切:ブラッシング指導

ブラッシングは欠かさないのに虫歯になってしまうという方は、正しいブラッシングができていないのかもしれません。 口腔内環境や年齢、生活習慣により、適切なブラッシング方法は異なります。正しい方法を覚えて、お口の中の環境を整えていきましょう。

細かい溝にも注意:シーラント

奥歯の溝はブラッシングをしていても磨き残しが起こりやすい場所です。その溝に、あらかじめ歯科用樹脂を詰める処置をシーラントといいます。 この処置をすることで、虫歯を防ぐ効果が期待できます。乳歯はもちろん、永久歯にも有効です。

口腔内の除菌:3DS

虫歯の原因となるミュータンスレンサ球菌を除菌する予防方法です。クリーニング後、マウスピースに薬剤を塗って歯に装着することで、 歯の表面に菌が付着するのを防ぐ膜ができ、虫歯になりにくくなります。半年に1度の検査を行い、結果によっては再び処置が必要な場合もあります。

 

虫歯治療で入れた銀歯が気になる」「すきっ歯がコンプレックス」など、歯の見た目でお悩みの方は少なくありません。 口元が気になっていると、ついコミュニケーションに消極的になってしまうこともあるのではないでしょうか? そういったお悩みを解消するには、審美治療がおすすめです。 審美治療ではセラミックを用いて歯の見た目を美しくするのはもちろん、咬み合わせなど機能性にも配慮した治療を行っています。 口元のコンプレックスを解消して美しさと健康を手に入れ、本来の笑顔を取り戻しましょう。

メタルフリー治療への取り組み

保険適用の虫歯治療では、一般的に詰め物や被せ物に金属を用います。しかしこの金属は、だ液に混ざって溶け出し、金属アレルギーの原因になることがわかってきています。 そこで推進されているのが、メタルフリー治療。セラミックなどの金属以外の素材を用いることで、金属アレルギーのリスクをなくすことができます。 当院では、体に優しいメタルフリー治療に取り組んでいますので、お気軽にご相談ください。

当院の審美治療

◎オールセラミックインレー・クラウン

セラミックのみで作られた詰め物・被せ物。天然歯の自然な白さや透明感が再現され、どこを治療したのかわからない仕上がりになります。またセラミックは、強度にも優れています。


◎ジルコニアクラウン

人工ダイヤモンドにも用いられるジルコニアで作られた被せ物。セラミックの中でも美しさに秀でています。また強度にも優れているため、咬む力が強くかかる奥歯にも適しています。


◎ラミネートベニア

前歯の表面を薄く削り、付け爪のような薄いセラミック製の板を貼り付けることで、歯並びや軽度に乱れた咬み合わせを整える治療。すきっ歯でお悩みの方におすすめです。


◎ファイバーコア

前重度の虫歯治療では、被せ物をする際に人工の土台(コア)が必要になります。 そのコアを従来の金属ではなく、グラスファイバーのピンで作ったのがファイバーコア。 金属製のものと違い、しなやかさを持つため歯根を傷める心配がなく、また金属の溶け出しによる歯ぐきの黒ずみの心配もありません。金属アレルギーの方にも安心です。


保険診療の詰め物や被せ物は、長年使用するうちに削れたり欠けたりすることがあります。 それによって歯と歯の間にすき間が生じ、細菌が入り込んで虫歯を再発させてしまうこともあります。 つまり、強度にも優れているセラミック治療は、見た目の問題だけでなく、虫歯の再発予防のためにも有効な治療なのです。 長い目で見た場合、耐久性に優れたセラミックによる治療は、自費診療でも一概に高いとはいえないことがわかります。 お口の健康のためにも、一度セラミック治療を検討してはいかがでしょうか?

当院の審美治療・料金

オールセラミッククラウン(ジルコニア)

80,000円

オールセラミッククラウン(セレック)

40,000円

セラミックインレー

25,000円

ラミネートベニア

40,000円

ファイバーポスト

10,000円

※すべて税別料金です。

 

歯の色は、色素の強い飲食物の摂取や喫煙、また加齢などの影響によって、年々黄ばみを増してしまうものです。 「最近歯の黄ばみが気になってきた」という方も多いのではないでしょうか? そういったお悩みをお持ちの方におすすめなのが、ホワイトニング。体に安全な薬剤を用いて歯の色を白くする処置です。あなたもホワイトニングで、人に自慢したくなるような白い歯を手に入れませんか?

当院のホワイトニング

当院では、患者さんのご要望やお口の状態などによって、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニング、もしくはホームとオフィスのふたつを並行して行うデュアルホワイトニングのいずれかをご提案しています。

◎ホームホワイトニング

クリニックで歯型を取って作製したマウストレイに、ご自宅で低濃度のホワイトニング剤を注入し、毎日一定時間装着して歯の色を白くしていく処置です。

歯科衣料製品を幅広く取り扱うGC社のホームホワイトニングシステム。 ホワイトニング剤の性状が工夫されており、マウストレイ注入時には流れにくく、口腔内げのマウストレイ装着時には歯面にムラなく均一に広がる流動性が特徴です。 またマウストレイの装着感にも優れており、快適な使い心地が人気です。

【松風ハイライト シェードアップ】

歯科素材・機器を扱う国際的メーカー「松風」のホームホワイトニングシステム。1日2時間の装着で歯の着色を取り除き、本来の自然な白さを取り戻すことができます。

【DAY WHITE】

ホワイトニングにおいては世界一との声もある、ディスカスデンタル社による、昼用のホワイトニングキット。通常のホームホワイトニングでは、就寝時などに長時間マウストレイの装着が必要ですが、DAY WHITEなら昼間に1度、30分~1時間の装着でOK。7~10日ほど続けることで、効果が現れます。

◎オフィスホワイトニング

クリニックにて、高濃度のホワイトニング剤を歯面に塗布し、特殊な光を当てることで、歯の色を白くする処置です。

【松風ハイライト】

国際的メーカー「松風」による、オフィスホワイトニングシステム。光反応と化学反応を併用し、短時間で安定したホワイトニング効果を得ることができます。

◎デュアルホワイトニング

ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを並行して行う方法です。併用することで、ホームホワイトニングの「効果が出るまで期間がかかる」というデメリットと、 オフィスホワイトニングの「白さが長持ちしにくい」というデメリットを解消できます。より効果の高いホワイトニングをご希望の方におすすめの方法です。

当院のホワイトニング・料金

ホワイトニング(ホーム)

40,000円

※すべて税別料金です。

 

「出っ歯」「すきっ歯」「受け口」など、歯並びの乱れでお悩みの方は少なくありません。 また最近では、やわらかいもの中心の食生活に変化したことで食事中の咀嚼回数が減り、顎がしっかり育たず、歯が並ぶスペースを確保できず歯がでこぼこに生えているケースが増えています。 歯並びの乱れは、見た目にもとても気になるものですが、実際に問題なのはそれだけではなく、さまざまな悪影響を生むことです。 ブラッシングがしにくいことから虫歯や歯周病になりやすいのはもちろん、正しく咀しゃくできない、発音がしにくい、顎の成長を妨げるといった問題も招いてしまっているのです。 つまり、矯正治療は、健康的な生活を送るために欠かせない治療なのです。特にお子さんの場合は、健やかな成長のためにもできるだけだけ成長期に開始したいもの。 歯並びに気になる部分がある場合には、まずは一度、当院へご相談にお越しください。

矯正治療は健康の入り口である「咬む」「咬み合わせる」といった機能を調整するもの。お口全体のバランスを考えながら一つひとつの歯に対して精度の高いアプローチをする必要があり、 それには確かな技術と多くの経験が要されます。 当院では、日本矯正歯科学会認定医の矯正歯科専門医(歯学博士)が矯正治療にあたっています。 これまで、難症例も含め多くの治療実績を持つ経験豊富な医師が、治療精度はもちろん、患者さんの負担まで考慮して治療を行いますので、どうぞ安心しておまかせください。

悪い歯並び(不正咬合)の例

上顎前突(じょうがくぜんとつ)
 

反対咬合(はんたいこうごう)
下顎前突(かがくぜんとつ)

上の歯列全体、もしくは上顎が大きく前に突き出ている状態。いわゆる「出っ歯」。 上顎の過成長、下顎の成長が不十分、生まれつき下顎が小さいことで起こる。

下の歯列全体、もしくは下顎が大きく前に突き出ている状態。いわゆる「受け口」。食べ物がうまく咬めず、発音にも影響が出る。
 

上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)
 
 

すきっ歯
空隙歯列(くうげきしれつ)
正中離開(せいちゅうりかい)

上下の歯列がともに前に突き出ている状態。唇が閉じにくく、転倒したときなどに前歯が折れたり唇が傷付いたりしやすい。
 

歯と歯の間にすき間がある状態。顎に対して歯が小さい場合や、先天的・後天的も含めて歯の本数が足りない場合に起こりやすい。 目立つだけでなく、食べ物が挟まりやすい。

叢生(そうせい)

過蓋咬合(かがいこうごう)

歯がでこぼこにズレていたり、重なって生えていたりする状態。顎が小さく歯がきれいに並ぶスペースが足りない、顎に対して歯が大きすぎといった場合に起こりやすい。代表的なのが「八重歯」。

正面から下の歯が見えないくらいに上の歯列が下の歯列に深く被さっている状態。深く咬みこんだ歯が歯ぐきを傷付けやすいうえに、物を咬みづらい。場合によっては発音にも影響が出る。
 

交叉咬合(こうさこうごう)

開咬(かいこう)

左右いずれかの奥歯または前歯が横にズレている状態。前歯の中心がズレていることが多い。放っておくと咬む機能が低下し、顔がゆがむおそれがある。

奥歯を咬み合わせたときに上下の歯にすき間ができる状態。前歯で物を咬み切ることができず、空気が漏れやすいため、発音に影響が出やすい。指しゃぶりが原因となることがある。

矯正治療の流れ

当院では矯正治療を、矯正歯科専門医(歯学博士・日本矯正歯科学会認定医)が行っています。患者さんのご負担を最小限に抑えつつ、高度かつ最新の治療をご提供します。

まず現在の歯並びについてのお悩みを伺った上で口腔内を診察し、問題点を洗い出します。 ここでおおまかな診療方針や期間、また費用についてご説明します。

治療に必要な精密検査(歯形の採取、レントゲン、写真撮影など) を行い、治療方針を決定します。治療内容については、患者さんと十分に話し合ったうえで決めていきますので、ご安心下さい。

矯正装置を装着し、治療開始となります。治療期間中は、おおよそ1〜3ヶ月に1回の ペースで、装置の調整にお越しいただきます。

歯並びが改善されたら装置を外して治療は一応終了となりますが、歯並びが元の位置に戻るのを防ぐために保定装置を装着します。 保定期間中とも1〜6ヶ月に1回程度は、フォローアップのためにご来院いただきます。保定期間は5年程度となりますが、 その後も装置を使い続けることをおすすめします。

当院の取り扱い矯正治療・装置

◎メタルブラケット

もっともポピュラーともいえる矯正装置。金属製の小さなブラケットを歯の表面に取り付け、ワイヤーを通して歯並びを正しい位置に誘導します。


◎セラミックブラケット

メタルブラケットと同じしくみで、ブラケットをセラミックで作ったもの。セラミックは歯の白さに合わせることができるため、目立たないのが特徴です。


◎クリアブラケット

こちらもメタルブラケットと同じしくみで、ブラケットを透明の素材で作ったもの。金属と比較し、目立たないのが特徴です。さらにワイヤーについても、白いホワイトワイヤーを選ぶことができます。


◎床矯正

入れ歯に似た取り外しが可能な装置。毎日一定時間装着して顎を広げていくことで、歯がしっかり並べるスペースを確保する治療を行います。取り外しができるため、お口の中を清潔に保てるのがメリットです。


◎マウスピース矯正

透明の樹脂で作られたマウスピースを使って、歯並びを整えていきます。透明なため、付けていてもほとんど目立たないのが特徴です。また取り外しができるため、お食事やブラッシングの際にもジャマになりません。


◎MTM(部分矯正)

歯並び全体ではなく、一部分だけを動かしたい場合に行う矯正治療。対象の箇所を一部分にかぎることで、治療期間を大幅に短縮することが可能です。


◎リンガルアーチ

装置を歯の表面ではなく、裏側(舌側)に取り付けて歯を動かしていく装置。目立たないのが特徴です。


当院の矯正治療・料金(概略)

基本料金

1回目:矯正相談

3,150円

矯正基本検査

45,000円

追加検査

10,000 ~ 30,000円

2回目:検査診断料
 

66,000円
(基本検査料 45,000円+診断料 21,000円)

来院ごと:動的処置料
または 観察料

4,725円
2,100円

矯正インプラント

1本10,000円~

お子さんの矯正治療

I期治療(小学校低学年から高学年、永久歯が生えそろうまで)

150,000円~210,000円

II期治療(必要な場合のみ、中学生以降、永久歯がほぼ生えそろってから開始)

315,000円~420,000円
 

永久歯列の矯正治療(成人矯正、中学生以降、治療期間1~2年程度)

上下顎の場合

525,000円~630,000円

片顎の場合

380,000円~450,000円

少数歯の場合
 
 

105,000円~
装置装着歯 1本につき
52,500円)

矯正用固定インプラント ピンタイプ1本

31,500円

※装置の破損・紛失については、別途修理費および装置料をいただきます。

10,500円~円31,500円
 

※費用はすべて消費税込となります。

矯正治療における注意事項

ご予約・患者さんのご協力について

・ご予約の時間はお守りください。また矯正装置は、必ず注意を守って装着してください。 ご予約、協力度のほか、歯や顎の健康状態、また成長の度合いなどにより、治療期間が延長したりよい結果が得られなかったりすることがあります。

・患者さんのご協力が得られない、またお口の中の衛生状態などが悪い場合などには、やむなく治療を中断することもありますが、その際に治療費は返却されませんのでご了承ください。 また、転居に伴う治療中断についても同様です。

お食事・ブラッシングについて

・ガム、キャラメル、チューイングキャンディーなどのべたつく食べ物や、おせんべい、氷などの硬い食べ物は、装置を壊す原因になるため、できるだけ控えてください。

・矯正治療中は虫歯や歯周病になりやすいため、特にブラッシングを丁寧に行い、お口の中を清潔に保つようにしましょう。

矯正治療の限界、副作用について

・小児期の治療(I期治療)だけでは、歯のガタガタや咬み合わせはきれいに治せない場合があり、抜歯を伴うII期治療などが必要となることもあります。

・骨のズレやゆがみが大きい場合には、矯正治療だけでは十分な結果が得られない場合があります。その場合には外科手術を伴う矯正治療が必要になることもあります。

・顎関節の異常は、矯正治療では治せないことがあります。

・歯が動くのに伴い、1週間程度歯が痛むことがあります。また装置によってお口の中が傷付くことがありますが、通常徐々に慣れていきます。

・装置は外れることがあります。装置の破損や紛失があった場合には、装置代をいただきますのでご了承ください。

保定および再治療について

・保定を数年間しないでいると、後戻りが生じます。舌や唇などのクセ、鼻疾患、楽器演奏などの習慣がある場合、特に後戻りしやすいので注意が必要です。

・親知らずを抜歯しないと、後戻りの原因になることがあります。

・矯正治療終了後の成長発育、咬み合わせの変化、保定装置の使用不足などの理由により生じた不正咬合は、再治療が必要になることがあります。その際には、 装置再装着に関わる実費分をご負担いただきますのでご了承ください。

ブラキシズムとは、「歯ぎしり」「咬みしめ」のこと。歯ぎしりは就寝中に、咬みしめは日中でも無意識のうちにしていることが多いといわれています。 ブラキシズムの問題は、咬む力が歯や顎の骨にかける強い力。それによって次のような悪影響が生じます。

 

歯のすり減り・割れ/知覚過敏/詰め物などの外れ

歯ぐき・顎の骨

歯ぐきの急性炎症/顎の骨の吸収/歯周病の悪化/顎関節症

全身

いびき/顎のずれ・顔面の変形/頭痛・肩こり

このようにさまざまな悪影響をおよぼしてしまうブラキシズムには、適切な治療が必要です。当院では次のような治療を行います。

・マウスピースの作製:おもに就寝中に装着し、歯などにかかる負担を軽減します。

・咬み合わせの調整:場合によっては、矯正治療が必要となることもあります。

・虫歯・歯周病の治療:ブラキシズムによる症状の悪化を防ぐため、ケアを行います。

・生活習慣の見直し:頬杖などのクセや寝る姿勢、咀嚼のバランスなどを見直し、改善を図ります。たかが「歯ぎしり」と放っておいて、大きな症状を招いてしまう前に、ブラキシズムに覚えがある方は、一度当院までご相談ください。

 

インプラント治療とは、歯を失ってしまった部分の顎の骨に、チタン製の人工歯根(インプラント)を埋め込み、人工歯を装着して歯の機能を取り戻す治療です。 生体親和性の高いチタンが顎の骨にしっかりと結合し、本物の歯のような咬み心地がよみがえります。 また、人工歯にはセラミックを使用するため、白さや透明感がとても自然。審美性・機能性ともに優れているインプラントは、近年とても注目されている治療です。

インプラント治療のメリット・デメリット

メリット

デメリット

・天然歯と変わらない咬み心地が手に入る

・見た目も天然歯にとても近い

・失った歯単独での治療となり、ブリッジなどのように周りの歯に負担をかけない

・咬む力が顎の骨に伝わるため、骨がやせにくい

・外科手術が必要

・治療期間が長い

・費用が比較的高額になる

当院のインプラント設備

◎「Zimmer社」のインプラントを採用

当院では、インプラントメーカーのパイオニア的存在である「Zimmer社」のインプラントを採用しています。 「Zimmer社」のインプラントは、世界中で多数の実績を持っており、その安全性が認められています。


◎歯科用CT

当院では歯科用コーンビームCT「KaVo 3D eXam」を完備しており、患部の高精度なデータを取得することができます。 このデータをもとに、より確実なインプラント治療を可能にしています。 くわしくは、「CTインプラントセンター」をご覧ください。


◎シンプラント

CTの画像をもとに、インプラント治療のシミュレーションを行うソフト。正確な診断によって、より安全なインプラントの埋め込みを実現します。


◎ピエゾサージェリー

インプラントを埋め込む際に、神経や血管を傷付けないために使用する器具。 3次元超音波振動を利用して、顎の骨を切削する深さや長さを正確にコントロールし、インプラント治療を安全に行います。


特殊なインプラント治療

フラップレス

通常の治療と違い、歯ぐきの切開が不要なインプラント治療です。歯ぐきに小さな穴を空けてインプラントを埋め込みます。 切開・縫合という手間が不要なため、治療時間を短縮できるほか、治療後の腫れや痛みも少なくてすむのがメリットです。

抜歯即時インプラント

通常のインプラント治療では、抜歯してからインプラントを埋め込むまで(傷口が癒えるまで)の間、何ヶ月かの期間をおく必要がありました。 しかしこの方法では、抜歯すると同時にインプラントを埋め込むことができ、治療期間を大幅に短縮できます。

All-on-4(オールオン4)

すべての歯を失った場合に行う治療です。片顎につき4本ずつのインプラントを埋め込み、それによって入れ歯を固定させます。 顎の骨が少ない場合にも対応できることや、何本ものインプラントを埋め込むよりも治療費用を抑えられることがメリットです。

ショートインプラント

通常のものより短い、8mm以下のインプラントを使った治療です。 通常のインプラントを埋め込むには顎の骨の厚みが足りないという場合にも使用できます。

ミニインプラントを応用したオーバーデンチャー

ミニインプラントは名前のとおり小さいインプラントで、埋め込む際に歯ぐきを切開する必要がありません。 そのミニインプラントを片顎につき4本埋め込み、入れ歯を固定させることで、入れ歯のズレやもたつきといった不満を解消します。

再生療法

インプラントを埋め込むには、十分な量の顎の骨が必要です。 そこで顎の骨が足りない場合には、あらかじめ骨を再生させる治療を行います。

上顎洞(鼻の奥につながる空洞)の横の部分にある歯ぐきをめくり上げ、上顎洞を押し上げてできた空間に骨補てん剤を注入し、骨の造成を待ちます。

インプラントを埋め込む部分から、専用の器具で上顎洞底を押し上げて、骨補てん剤を注入し、骨の造成を待ちます。サイナスリフトのように歯ぐきを切開する必要がなく、傷口の治癒も早いのがメリットです。

骨が足りない部分にメンブレンという特殊な膜を入れてスペースを確保し、骨の再生を待つ治療です。

当院のインプラント治療・料金

インプラント(抜歯即時含む)

300,000円~

骨再生療法(造骨処理)

50,000円~

※すべて税別料金です。

 

「入れ歯がズレたり外れたりする」「目立つのが気になる」「咬むと 痛い」……。入れ歯について、このようなお悩みはありませんか?  お口の中は日々変化するのに対し、人工物である入れ歯は作ったときのままです。それでは入れ歯が合わなくなって当然です。 入れ歯は定期的にチェックし、調整や修復をする必要があります。当院では一人ひとりのお口の状態やご要望をしっかりふまえ、最適な入れ歯をご提案しています。 今お使いの入れ歯が合わなくなってきたという方や、どんな入れ歯を作ればいいかわからないという方も、まずはお気軽に当院までご相談ください。

保険入れ歯と自費入れ歯の違い

  

保険入れ歯

実費入れ歯

 

費用

保険が適用できるため比較的抑えられる

自費診療となり比較的高額になる

治療期間

比較的早い

時間がかかる

素材・様式
 

保険治療となるため、選択肢がかぎられている

素材・様式ともに、さまざまなものから選ぶことができる

使用感
 

比較的違和感があり、食事に制限が出ることもある

違和感が少なく、食べ物の温度や味も伝わりやすいものが作れる

審美性

比較的目立つ

自然な見た目を追求できる

耐久性
 

比較的劣るが、修理は簡単
 

修理が難しいものもあるが、壊れにくいものが作れる

当院の取り扱い入れ歯

◎レジン床義歯(保険入れ歯)

一般的な保険の入れ歯。床部分がレジンでできており、厚みがあるため多少の違和感がありますが、費用を抑えられるのがメリットです。


◎金属床義歯(自費入れ歯)

床部分が金属でできた入れ歯。床を薄く作ることができ、装着の違和感を軽減できます。また金属は熱伝導率が高く、食べ物の温度が伝わりやすいのがメリットです。


◎ノンクラスプデンチャー(自費入れ歯)

金属のバネ(クラスプ)を使用しない部分入れ歯。歯ぐき部分がやわらかい自然なピンク色の素材でできているため、装着感に優れ、また見た目も目立ちません。金属アレルギーの方も安心です。


◎コーヌスクローネデンチャー(自費入れ歯)

茶筒のふたのようなしくみになっている部分入れ歯。空気圧の影響によって、外れにくくなります。取り外しができるため、お手入れがしやすいのもメリットです。


◎BPSデンチャー(自費入れ歯)

リヒテンシュタイン公国の「イボクラール ビバデント社」が開発した、最新のフルオーダー入れ歯。 システム化された方法で顎や筋肉の動き、また咬み合わせの状態などを細かくチェックしながら作製するため、高品質な入れ歯を作ることができます。

 

当院は「セレックエステティックセラミックセンター」として、医療先進国ドイツで開発されたセレックシステムを審美歯科治療に導入しています。 コンピュータを駆使した先端治療で、「短時間」で「美しい修復物」をご提供します。

セレックシステムとは

セレックシステムとは、歯の修復物(詰め物や被せ物)を、コンピュータ制御で設計・作製をするCAD/CAMシステムです。 虫歯治療後に3D光学カメラを使用して患部を撮影することで、従来必要だった歯型採取をせずに修復物を作製できます。 コンピュータによる精密な設計からセラミックブロックの削り出しまで院内で行われるため、短時間で高品質な修復物がご提供できる、優れたシステムなのです。

セレック治療の特徴

従来なら、型を取ってから修復物ができあがるまでに10日ほど期間が必要でしたが、セレックならなんと最短1時間。治療時間が大幅に短くなります。

素材には高品質なセラミックブロックを使用するため、耐久性に優れています。 15年後の残存率を調べた臨床研究によると、通常の治療では約68%なのに対して、セレックの場合には約93%と、とても高い結果を出しています。

セレックでは修復物を歯科医院で作製するため、歯科技工所に依頼する必要がありません。 時間の短縮ができるのはもちろん、人件費を削減できるため、比較的リーズナブルに高品質の修復物をご提供できます。

上質なセラミックを使用しているので、見た目も自然で美しい仕上がりになります。もちろん金属アレルギーの心配もなく、安心です。

セレック治療の流れ

虫歯治療後、最先端の3D光学カメラを使用し、患部を撮影(スキャン)します。型取りが不要なので、不快感がありません
※症例によっては、型取りが必要なケースもあります。

スキャンして得た情報をもとに、PC上にて歯の形態や咬み合わせ、歯の間の圧や清掃性など、あらゆる視点から調整を行い、オーダーメイドにて理想的な形にしていきます。 設計後は、最適な色のセラミックブロックを選定します。

セラミックブロックをミリングマシンと呼ばれる機械(CAM)にかけ、PCデータをもとに修復物を削り出していきます。 できあがった修復物を焼成することで、きれいな仕上がりになります。

できあがった修復物は、先進的な接着技術を用いて口腔内にセットします。
これで、治療は完了となります。

セレック治療とほかの治療の比較

  

セレック治療

一般的な治療

時間

基本は1回の通院ですみます。治療時間も、最短で1時間程度です。

最低でも、治療・型取りとセットの2回の通院が必要になります。その分、治療時間もかかります。

寿命

セレックにより作られたセラミックの修復物は、15年後の残存率が約93%となっています。ほとんどの症例で機能していることがわかります。

従来のセラミックの修復物は、15年後の残存率が約68%となっています。約3分の1の修復物にトラブルが発生していることがわかります。

費用
 

歯科医院で作製できるため、人件費がかかりません。

歯科技工所に依頼して作製するため、人件費がかかります。

当院は「CTインプラントセンター」として、歯科用コーンビームCT「KaVo 3D eXam」を導入し、最先端のインプラント治療をご提供しています。

歯科用コーンビームCT「KaVo 3D eXam」とは

最先端の3D技術を駆使したコーンビームCT。院内にて、鮮明な画質による顎の骨の詳細な評価や分析が可能になります。 これによって、患者さん本位の診断・治療を短時間でご提供できるようになり、これまで以上の成果および治療費削減を実現しています。

 

「KaVo 3D eXam」の特徴

「KaVo 3D eXam」は、院内において高画質による画像検査が可能な歯科用コーンビーム3次元イメージングシステムです。 数あるCTの中でも被曝線量が少なく、患者さんの負担が少ないうえに低コストも実現。画像が鮮明でイメージをつかみやすいのも特徴です。

「KaVo 3D eXam」の高解像度のイメージは、インプラント治療を行ううえで必要な、骨構造や歯、また歯周組織の分析になくてはならないものです。 歯科業界では最大の撮影範囲を誇り、その豊富な情報からインプラントタイプ、サイズ、植立部位、角度などの適切な選択が可能になります。

「KaVo 3D eXam」は、顎関節機能障害の診断および治療において必要な、精密な審査を可能にします。 1回の高速スキャンで、顎機能の詳細な解析と診断に必要な3Dイメージを得ることができます。

 

「KaVo 3D eXam」撮影事例

インプラント
フィクスチャー(インプラント体)を埋め込む周辺の状態が確認でき、正確なシミュレーションが可能です。さらに、術後の経過観察も行えます。

外科処置
歯根の形や長さなどを確認できます。また、根管への薬剤の充填状況も把握できます。

 

根管療法
親知らずや埋伏歯、過剰歯などの状態やその周辺の状態が確認できます。

 

顎関節
顎関節にある、下顎窩と下顎頭の状態が確認できます。

医科用CTとの違いについて

歯科用と医科用のCTはどのように違うのでしょうか? 大きな違いは、撮影方法にあります。 医科用CTは、撮影時に患者さんが台の上に横たわりますが、歯科用CTは基本的に座ったままでの撮影が可能です。また、撮影時間にも大きな差があります。歯科用CTの撮影時間は10秒ほどです。 そのため、被曝線量も医科用CTに比べ10分の1と少なくすみます。さらに、超高解像度撮影から広範囲撮影まで選択でき、医科用CTの約5倍もの情報が得られることも大きな特徴です。

歯科用CTのメリット

歯科用CTは、患者さんに安心・安全の治療をご提供するために欠かせない機器です。 当院ではそのなかでも「KaVo 3D eXam」のような最先端の3D技術を用いることで、詳細な情報を短時間で得ることを可能にしました。 その結果、以下のようなメリットを生んでいます。

 

口臭は、起床時や空腹時、緊張時など唾液の分泌量が減少して、細菌が増殖することによって起こる「生理的口臭」、 喫煙やニオイの強い食べ物が原因となる「外因的口臭」、虫歯や歯周病などの病気が原因となる「病的口臭」に分けられます。 このなかで、注意しなければならないのが「病的口臭」。 病的口臭を改善するには、歯科医院での専門治療が必要になります。当院では、口臭の根本的な原因を突きとめ、患者さんが快適な生活を送れるような口臭測定・治療を行っています。

ブレストロンIIで口臭測定を!

人は、自分の口臭にはなかなか気付くことができません。口内気体が絶えず鼻腔に拡散することでニオイに慣れてしまうため、自分の口臭には気がつきにくいのです。 そんなときに頼りになるのが「ブレストロンII」。客観的に口臭を測定できる最新機器です。 口臭測定は、診断に欠かせないだけでなく、治療の第一歩でもあります。 「自分の口臭が気になる」「人から口臭を指摘された」という方は、まずはブレストロンIIで口臭測定をしてみましょう。

口臭基礎知識

人は誰しも日常生活にともなう代謝によって、二酸化炭素をはじめ様々なガスを出しています。健康な人の呼気中ガスからは、100種類以上の成分が検出されます。 このなかにはニオイ物質がたくさん含まれており、硫化水素のようなわずかな量でも強いニオイを発する悪臭物質も微量ながら含まれています。 これら悪臭物質のなかでも、「硫化水素」や「メチルメルカプタン」などの揮発性硫黄化合物(VSC)の濃度は、口臭の強さと密接な関連があることが分かっています。
ブレストロンIIは、口臭の原因物質とされる揮発性硫黄化合物ガス(VSC)を高感度なガスセンサーで検知して、その濃度に応じた数値を表示します。

口臭アドバイス

日常のケアのための口臭測定を!

舌苔を取り除く、歯間ブラシを使うなど、ほんのちょっとしたお手入れによって口臭が改善される場合があります。 まずは、ブレストロンIIで自分の口臭レベルを知り、日常の口腔内ケアを見直すきっかけにしていただければと思います。

口臭妄想で悩んでいませんか?

口腔内が清潔なのにもかかわらず、口臭があると思い込んでいる方がいらっしゃいます。そういった方は、ブレストロンIIで口臭を測定してみましょう。 客観的に自分の口臭レベルを知ることで、「口臭妄想」から解放される方も多くいらっしゃいますよ。

口臭Q&A


Q:虫歯があると口臭が強くなるって本当ですか?

A:はい、本当です。虫歯を放置していると、虫歯中の腐敗や膿み、また虫歯に挟まった食べカスが腐敗して口臭が強くなることがあります。


Q:ストレスで口臭が強くなるって本当ですか?

A:ストレスが溜まると唾液の分泌量が少なくなります。そのため、しばしば口臭が強くなる傾向にあります。


Q:朝起きたばかりだと口臭が強いのはなぜですか?

A:睡眠中は唾液の分泌量が少なくなります。細菌が増殖しやすく、口腔内の洗浄が不足するので、結果的に口臭が強くなる傾向にあります。


Q:ガムや飴は口臭予防に効果的ですか?

A:ガムや飴は唾液の分泌を促す働きがありますので、結果的に口臭を低下させることがあります。しかし、この効果は一時的なもの。 ガムや飴に含まれる成分が口臭の原因を除去するわけではありませんので、効果の持続は期待できません。


Q:洗口剤を使えば口臭は消えますか?

A:水でうがいをするだけでも10分程度は口臭低下の効果があります。 洗口剤を使用すれば、数十分程度の効果が見込めます。しかし、洗口剤に含まれる成分は徐々に希釈されていくため、持続性は期待できません。


Q:歯磨きをすれば口臭はなくなりますか?

A:多くの場合、歯磨きによって口臭は改善されます。 歯磨きだけでなく、歯間ブラシやデンタルフロスを使用するのもおすすめです。また、歯だけではなく舌苔の清掃も口臭改善に効果的です。


Q:口臭がするときとしないときがあるのはなぜですか?

A:日常生活のなかでニオイの強さは以下のように変化しています。


・睡眠中:唾液の分泌量が減り、口腔内が不潔になりがち→口臭が強くなる

・起床時:起床とともに唾液が分泌される→口臭が弱まる

・食事:食事をすることで口腔内が清掃される→口臭が弱まる

・歯磨き:歯磨きをすると口腔内が清掃される→口臭は弱まる

・食間:口腔内にある食べカスや剥離上皮などが嫌気性分解を受ける→口臭が強くなる

このように、1日のなかでも口臭レベルは変化を繰り返しているため、口臭がするときとしないときがあるのです。